【はじめての方】
※高麗人参・6年根とは?
高麗人参は栽培年数によって1年根から6年根に分けられ、年を重ねて栄養価が高くなり、サポニン料が増加します。成分的にみて、3年根のものは6年根の半分くらいしかないと
言われています。また栽培人参は6年根が限界で、それ以上栽培すると、害虫・病害が発生し表皮組織が老化現象を起こします。高麗人参は病気にかかりやすく、治療が難しい
植物として、6年根まで育つのはかなりのコストと手間がかかる農作物です。それにもかかわらず錦山人参加工㈱(マリアヘルスプロモーションの輸入元)は、健康食品としての
品質を保つため6年根のみを使っています。
成分から違う!
紅参には最初に蒸すことにより水参(生の高麗人参)、白参(皮をはがして乾燥させた高麗人参)にはない、「マルトール」、「ジンセノサイド」等の紅参特有成分が8種も
含有され、またより多くのサポニンが含まれています。ジンセノサイドに加えて、各種ビタミンやミネラル、アミノ酸、マグネシウム、カリウムも含まれているので、
毎日の健康に役立つのです。
※
紅参(ホンサン)とは?
紅参(こうじん)は、畑から収穫した高麗人参を水洗いし、人参の重要成分であるサポニン
が多く含まれている皮をはがさず、皮ごと蒸して水分が14%以下になるまで
乾燥させた高麗人参です。その加工工程で赤褐色になることから、「紅参」とよばれています。
※
紅参の正しい読み方は?
紅参の正式な日本語の読みは「こうじん」です。本場韓国では「ホンサム」と呼ばれています。その他、日本では「べにさん」や「あかにんじん」「あかさん」
などがあります。
※高麗人参・6年根とは?
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